かすがいのブログ

不妊治療と心理学と私。本業カウンセラーの私の妊活・不妊治療・子育て体験や思いを綴るブログです。

不妊治療からの卒業

お久しぶりです。

 

今年も残すところ11日。

流産手術から4ヶ月。

日々、色々な事がありながら、あっという間に時が過ぎてゆきます。

 

今日は、久しぶりの診察、そして最後になった診察に行ってきました。

 

6月に融解肺移植で、第2子を妊娠できたものの

8月に9週目で、稽留流産&手術を受けました。

 

もともと、凍結してある2つの受精卵を移植したら、そこで不妊治療は終わり、後は自然妊娠を期待しながら、第1子を大事に育てようと、夫と決めていました。それも、今年いっぱいまでの子作り、と決めて…。

 

流産手術の1ヶ月後に問題なく、生理がきて、翌周期から、子作りの予定でした。

 

が、、、

想像と期待に反し、子作りの行為そのものが成立せず…(詳しくはまた後の機会に)。

2ヶ月が経過し、今年いっぱいと決めていた最後の周期が迫っていました。

 

私はとてもモヤモヤしていました。「子作りできない」のと、「妊娠できない」のでは、私の中では大きな違いがありました。「子作りしたけど妊娠できない」のではなく、「そもそも子作りできなかった」というのは、諦めがつかないというか、納得いかないというか、不完全燃焼というか…そんな風に感じていました。

 

私は、モヤモヤと考え、私が諦めつけられる為の、自己満足に過ぎないのかもしれないけれど、人工授精をしたいと思いました。どうしても「子作りしたけど妊娠できなかった」という形にしたかったんですね。

 

その気持ちを夫に話しました。夫は、私がそう願うならば、という事だけでなく、夫もその方がプレッシャーが軽減されると、話してくれました。

 

というわけで、12月は、子作り&人工授精のダブルチャレンジで、いってみよう!という事になりました。

 

そして、生理が12日目の今日、久しぶりに通院したわけなのです。

 

しかーし、人工授精はしない結論となり、久しぶりの診察は、最後の診察となりました。

 

私は、数年前に受けた、卵管の検査結果が、あまり良くありませんでした。

先生は、卵管の状態は、妊娠出産を経ても改善させる事は、ほとんどない、と仰り、それであれば、人工授精は適さないというお話でした。

体外受精をする場合でも、第1子の治療時より、年齢的な事から、胚盤胞まで育つ確率、妊娠率は下がり、流産率は上がるから、それを踏まえて、考えていかないといけないとのお話もありました。

 

私は今周期は、人工授精をしたいと思っていた事を伝えたので、先生が、今日すぐ出来る卵管通気検査をして、卵管の通りを診てから考える事も出来ると提案して下さり、通気検査をお願いしました。

 

結果は、3年前の検査時より、さらに卵管の通りが悪くなっているとの事(T ^ T)

そして、先生は、「この状態での人工授精は、お金と労力の無駄」と、きっぱりと仰って下さいました。

 

先生のお言葉で、諦めつかなかった気持ちに、少し区切りがつきました。

私が妊娠する道は、体外受精しかない事が、はっきりしました。今までも、解っていたつもりでしたけど…。

 

もう体外受精はしないと決めていたので、(それでも、ほんのちょっと気持ちは揺らいでます。後1回、もう1回、という気持ちがやっぱり出てきますね)

これで、いよいよ本当に不妊治療から卒業となりました。

 

今、まだ、いろんな思いがあります。

現実を受け止めて、少しすっきりして、次に進める気もするし、

体外受精すれば、第2子が出来るのかもって、思う気持ちもあるし、

家族が増える期待がなくなった悲しさもあるし、

色々です。

 

きっと、またこの気持ちも、日々、変化してゆくのだと思います。

 

では、また( ◠‿◠ )