かすがいのブログ

不妊治療と心理学と私。本業カウンセラーの私の妊活・不妊治療・子育て体験や思いを綴るブログです。

転院、そして3つ目クリニックへ

こんにちは。

前回まで5回にわたって、私の妊活あれこれ①から⑤について書きました。

今回からは、再び、私のその後の不妊治療の話に戻りたいと思います。

 

2つ目クリニックで人工授精を始めた頃に、転院を考え始め、3つ目となるクリニックを探し始めました。

3つ目のクリニックは、 

  • 勤務先から通いやすいところ
  • 2つ目クリニックより、大きい規模の不妊治療専門病院
  • 土日祝日も対応の病院

というところで、転院先を選びました。

 

2つ目クリニックでの3回目の人工授精の結果が分かる前に、3つ目となるクリニックの初診を予約しました。

 

常勤医師が2人、非常勤医師が3人、看護師、培養士、カウンセラー、受付スタッフ合わせて60人くらいのクリニック。

ビルの3フロア?4フロア?を使って、待合室、キッズルーム、診察室、処置室、IVFセンター(手術室)がありました。2つ目クリニックと比べて、規模が大きい分、クリニックという感じより、専門病院という雰囲気でした。システマチックで、プロフェッショナルな医療チームという感じがして、初めて、妊娠のための「治療」を受けるという感覚になりました。

 

ほぼ予約時間通りに呼ばれ、初診の診察時間は30分くらい。子作り始めてから今までの不妊治療の話をしました。

月1回程度しかタイミングが取れなかったことや、その理由、人工授精・体外受精についての夫の考え、食事などの生活習慣、通院と仕事のスケジュールのやりくり、などについて聞いて下さり、これまでの2つのクリニックより、具体的で現実的なお話でした。

先生から、

  • タイミングが思うように取れない夫婦や、男性側がプレッシャーに感じてしまう場合は、タイミング療法は向かない。タイミング療法に時間をかけ過ぎた感じはある。
  • 人工授精も3回やってダメだったら、年齢のこともあるし、早めに体外受精をするかどうか決めた方がいい。
  • 体外受精をするなら、そのための検査・説明会が必要だから、それをしている間に、人工授精をするのもいいんじゃないか。1周期でもチャンスは生かした方がいい。
  • 不妊治療してると、セックスレスになる夫婦もある。それは寂しいことだから、夫婦での性生活も大事にして下さいね。

と、言われました。

先生は、事実は事実として、ポジティブ・ネガティブなことも含めて話してくれた印象で、初診を終えた時には、「よし、ここで頑張っていこう!」と思いました。

 

顔を見て話してくれる、

しっかり説明してくれる、

質問するチャンスや間をくれる、

質問にはっきり答えてくれる、

診察の最後に「こんな感じでいいですか?」と聞いてくれる先生

 

でした。

 

体外受精に進む前に、ひと通りの血液検査・卵管造影検査を受けて、体外受精説明会に夫婦で参加しました。

 

 

卵管造影検査

1つ目クリニックで、卵管の通水検査しか受けていなかったので、造影検査を受けることになりました。自分調べでは、「痛い!」と、もっぱらの噂。。。どれほど痛いのかと、ビビりながら検査に挑みました。

確かに痛い!特に、私の場合は、最初の造影剤の量では、見えづらく、造影剤を追加したので、余計に痛い!でも、耐えられないような叫びたくなるような痛みではなく、「お、おぉぉぉぉぉぉ、キタキタキター。うーーー、いってぇーーー。」という感じ。汗。

結果は、やはり、「あんまり通りがよくないね。」という結果でした。とほほ。

 

体外受精説明会

体外受精にステップアップを考える夫婦は、説明会に出るように言われました。日曜日に開催されていたので、夫も仕事を休むことなく参加。

会場についてびっくり。「こんなにたくさんの夫婦がっ!?」おそらく20〜30組の夫婦がいました。若い夫婦から高齢妊娠になるだろう夫婦まで。

会場がいっぱいになるくらいの参加夫婦がいて、説明会がスタート。医師、看護師、培養士、カウンセラー、受付スタッフの方々が、それぞれ話をしてくれました。手元の資料とスライド資料があり、妊娠の機序、不妊症の定義、原因、不妊治療の現状、確率、体外受精の治療方法、手術の流れ、助成金の話などについて、説明してくれました。

とても勉強になりました!それと、同じく不妊治療を受けている夫婦にお目にかかれたのもとても良かったです!

 

体外受精にステップアップするかどうか悩んでいる方に、まず、説明会や勉強会に参加してみることをお勧めします!ぜひ、ご夫婦で!

通院していない方も参加できます」と、勉強会を開催してる病院もあると思います。正しく学んだ上で、ステップアップするかどうかを決めることが大事なことだと思います。

 

次回は、体外受精のお話。