今回は、読書編。
不妊治療の知識を得るための本・芸能人の不妊治療の実体験本・不妊治療のやめどきを考える本を読みました。
さっそく、本の紹介を。
1.不妊治療の知識を得るための本
妊娠するために医学の力を借りることが、不妊治療と解っていても、実際なにをするの?と思いますよね⁈ まずはその知識を得るために読みました。今は、本でなくても、ネットで調べればたくさんの情報を得られるので、ネットで勉強することが多かったですが…。

不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道」 (ブルーバックス)
- 作者: 浅田義正,河合蘭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: 新書
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2.芸能人の不妊治療の実体験本
不妊治療を公表する芸能人の方が多いですね。3名の方の体験本を読みました。
人工授精を考え始めた頃に読みましたね。

森三中・大島美幸の日本一、明るくまじめな妊活本! (オレンジページムック)
- 作者: 大島美幸
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 2015/07/21
- メディア: ムック
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3.不妊治療のやめどきを考える本
人工授精で、なかなか結果が出ず、転院や体外受精へのステップアップを悩んでいた頃に読みました。
結果が出ないと、毎回その度に「次はきっと。。。」「次こそはきっと。。。」と、思って、止められなくなっていくんです。もともと、人工授精や体外受精までを想定していなかったので、余計に、自分はどこまでいくんだろうと、不安になって、止めどきが分からなくなり、不妊治療を止めた方の本を読みました。
御興味おありな方は、ぜひ、手にとってみてください。
それでは、詩をひとつ。
どんな性格の人でも
気のあう人からみたらいい人で
気のあわない人からみたらいやな人だ
ある傍若無人さにすくわれる人もいれば
それを恨む人もいる
ある慎重さを思慮深さと感じる人もいれば
臆病ととる人もいる
気があうってことは
思いのほか重要だ
気があう人を身近におかなくては
幸福の方向に話は進んでいかないだろう
うなずいて
あいづちをうちあうことのよろこびよ
出典元:君はおりこう みんな知らないけど 銀色夏生